5月1日(日)、第22回文学フリマ東京に参加します。
スペースはコー01、02。
今回は新しい試みで、よみうりカルチャー大森の「140字小説講座」の皆さんの作品集を販売します。
10人の受講生とわたしの作品(ひとり2篇ずつ)の構成ですが、ひとりずつ作品の雰囲気がまったく違い、なかなか面白い作品集になりました。現在作成中で画像はありませんが、文庫サイズで、かわいい感じになっている、、、はずです!!。
近く開催される「140字小説コンテスト」の募集チラシも配布しますので、ご興味ある方はぜひ!
また、3月に行われた父・小鷹信光を偲ぶ会でおみやげにお渡しした「小鷹信光ミステリマガジン」に残りが出ましたので、無料で配布いたします。「ミステリマガジン」に3回連続掲載された「小鷹信光ミステリマガジン」および年表、著作リストを合本にしたもので、100ページ以上あります。無料のものですので、郵送などは行いません。文学フリマ会場にお越しの方だけへのお渡しとなります(知り合いに頼んで、、、というのももちろん大丈夫ですので!)。
あと、今回はもろもろで自分の新刊作っている余裕がなかったのですが、12月に開催したヲノサトルさんとのライブ・fragments用に作った活版カード第7期が文学フリマでは新刊となります。ヲノさんのピアノ曲がはいったCD入りの特装版はすでに完売してしまったので、リーフレットと活版カード5枚の通常版のみの販売となります。こちらのリーフレットには、ライブで朗読した24編の140字小説(ヲノさんのセレクトです)がすべて掲載されています。プラス、そこからさらにセレクトした5篇を活版カードにしています。
また、去年出した詩誌「のをあある」3冊も販売します。4人の教え子たちといっしょに作った詩誌で、20代の同人たちの瑞々しい作品を読むことができます。わたしの作品も毎号掲載されています(父との最後の1年に感じたことを詩にしています)。
ほか、活版カード単品、これまでの作品集など、もろもろ持っていきますので、ぜひお立ち寄りください。
それでは当日!!
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